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火の鳥と波動龍、そして雲仙大仏

【評価:3びーなす】  日本B級遺産として認定す

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小浜温泉から雲仙温泉へ行くために国道57号線を走っていると、左手に大仏様が見えました。かなり開けた場所で雲仙大仏いのりの里と呼ばれる場所です。なんか面白そうなので、ちょっくら寄り道してみようっと

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いのりの里はわりと新しくできた施設で開眼法要が平成19年3月みたい

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ふむふむ、これがさっき見えた雲仙大仏なんだね。思ったよりも小さかったです。釈迦如来坐像は青銅製で高さが3.88m。実はね、雲仙にはもう一つ雲仙大仏があるんだよ。そちらは雲仙温泉の中心部にある満明寺の釈迦堂に安置されています。その大仏は24金の金箔を使った高さ5mある黄金大仏なので見ごたえあるよ。それに螺髪が鮮やかなブルーをしているので、とっても面白いんだな

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いのりの里の雲仙大仏は特別大きいとか華美すぎるというものではなく、いたって普通。おいらの心をワクワクさせるB級スポットにありがちなあの安っぽさがないんだよなぁ。それもそのはず、こちらの大仏を製作した仏師さんは茨城県にある牛久大仏を製作した人物と同じなんだって。重要文化財の修復を手掛けたりする仏師・秀雲さん作でした。これは大変失礼しました

雲仙大仏(釈迦如来)
青銅製 全高三m八十八cm(古色仕上げ)
大仏様のお姿を前にすれば人は自然に手を合わせ幸せを願い、何かを感謝し、又涙する、といった本当の自分の姿を感じることでしょう。それほど大仏様の御姿は人々の心を打ち、見据え、どんな弁解すら無意味にしてしまう力をもっておられます。大仏様はいうまでもなくお釈迦様そのものの御姿ですが、皆さんが一番多く目にされるこの御姿こそ、紀元前五百年前後にインド、シャカ族の王子として誕生され、長い期間多くの修業を積まれ、ガヤー村の菩提樹の下で悟りを開かれた仏陀の御姿なのです。この「いのりの里」に建立させて頂きました本大仏様は、小浜の町全体を背に、又島原半島全体を包むように東を向いてお座りいただきました。私達はこの大仏様を「雲仙大仏」として、広くその御姿にふれて頂き、又島原半島全体の息災、発展を祈念することと致しました。当雲仙大仏の製作にあたりましては、仏師秀雲師の手によるもので、その豊かな表情の中にも威厳を持った御姿は人々に深い感銘を与えます。又、この地から臨む橘湾に黄金の雫を引き流しながら、遠く長崎半島の山々に入りゆく夕陽はまさに絵のように美しく見る人すべての心を打ちます。夕陽がその姿を重ねるとき、生きていく幸せと感謝の気持ちを新たにされることを祈ります
開眼法要 平成十九年三月二十五日 建立者 宅島壽雄


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しかもすぐ隣には火の鳥を意味するFENICE(フェニーチェ)という芸術性の高い作品が展示してあった。ここで写真を撮れば、X-MENのファイナルディシジョンに登場したウォーレンになれるだろうね。かっこいいわぁ

FENICE(フェニーチェ)
イタリア語で「火の鳥」の意
第2次大戦後50年という時間の壁をくぐり抜けようとする「火の鳥」が翼と尾で表現されている。「火の鳥」は平和都市長崎の新たなる「復活と再生」のシンボルである  製作者 ジャンドメニコ・サンドリ


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さっきの大仏様は島原半島全体を見守るように東側を向いていたけど、フェニーチェは少し角度が違うよね。これは橘湾に沈む夕日が羽と羽の間に落ちていくのを計算したものらしい。すげー。その瞬間を写真におさめたら美しいだろうなぁ

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FENICE(火の鳥)
フェニックス(不死鳥)の愛称で知られる「火の鳥」。私達はこの長崎が永遠に平和であることを願い、この「火の鳥」にその思いを託しました。未来を通し、永遠に生き続ける「火の鳥」は今、時空を超えて私達を平和な未来へと導いてくれるでしょう。この台地から望む橘湾のかなたに、真っ赤に燃えながら落ちてゆく夕日は誠に絶景で、見る人すべてに深い感動を与えています。この「火の鳥」の像の前に立ち、双翼の間からその絶景を御覧下さい。その時私達は今日の一日を思い、また明日昇る太陽に幸せのおとずれを祈ることでしょう。までる自らの体を燃やして命を絶ち、また再生する永遠の超生命体(火の鳥)のように・・・


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ただね、敷地内にはこんなのもありました。大天狗の仮面です。宝くじにご利益があるんだって

大天狗と白ヘビのいわれ
昔、四国は愛媛の鴫山という村に、万吉というおじいさんが住んでいました。ある日山に入り木を切っていたところ穴のあいた大きな岩を見つけました。穴の中をのぞいて見ると、何と大きさ三十センチ程の天狗の面に白いヘビが巻き付いていました。おどろいていると、急にあたり一面霧につつまれ、その中から身の丈三メートルもあろうかと思われる大天狗が現れ「この山の木をこれ以上切ってはならぬ。この山を守れ!。その代わりにこの天狗の面を持ち帰って神棚に祀りなさい。きっと村に良い事が起こるだろう。」との約束を守り神棚に祀りました。それからというものは大天狗の御告げ通り村人の中には、とみくじが大当たりする者がつぎつぎと出る等不思議な良い事がおこり、近郷より訪れる村人も多くなりました。そんなある日、何者かによって天狗の面が持ち去られおじいさんは三週間後に病に倒れました。その時枕元に再び大天狗が現れ「私の大きな面を作り、白ヘビの棲む大きな岩のところに奉納してくれ。」と伝えたのです。後に子孫によって製作者に依頼され、大天狗面は作られたものの、奉納する場所に巡り会わなかったのですが、ここ「いのりの里」に隣接する山に白ヘビが棲むというお話を聞き、今般ここに大天狗を奉納することと致しました

大天狗の御利益
勝つ!    選挙必勝・入試合格・宝クジ当り
立つ!    七転八起・新居落成・事業隆盛
手に入れる! 良縁成就・健康・招運来福


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えーっと、看板を読むと参拝の仕方があるみたい。なになに、宝来(ホギ)×3回。まさか・・・。あの宝来宝来神社(ホギホギ)と同じなのか。ここだけが唯一、大爆笑するところでした(笑)

大天狗参拝の仕方
男性:大天狗に一礼し、こぶしをにぎり、三回上下に振りながら「宝来(ホギ)」「宝来」「宝来」と御唱えし、拍手を二回打ち、一礼する
女性:大天狗に一礼し、拍手を打ちながら「宝来(ホギ)」「宝来」「宝来」と御唱えし、一礼する


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白蛇もいます

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河童池には女性の幸せを願う願掛け河童

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とても優しい顔をしている慈母観音菩薩。マジンガーZを操る兜甲児のごとく、おでこ部分には小さな仏像もいます。パイルダーオン状態です

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水子地蔵尊

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仏画と三昧画の画僧・牧宥恵さんが原案した七福神。この方も有名な人みたいだね。大天狗は別として他は出所がはっきりしているなぁ。やっつけ仕事全開の稲積水中鍾乳洞みたいなものを期待していただけに残念。まともすぎる。普通の人だとこれでも十分珍スポットに映るんだろうけど、おいら的には物足りなかったです

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あと龍神堂っていう建物もありました

龍神さまとお語り下さい
財と智象徴的に表すこの大寿宝玉を御手でさすり念じながら波動龍の気を感じて頂き、貴家を隆盛に導く運気につながりますよう心から祈念申し上げます


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金の玉をもった龍がかっこいいね。名前を波動龍・護(まもる)といいます。なんと演歌界の大御所サブちゃん(北島三郎さん)も同じ波動龍・護を持ってるそうです。しかも波動龍のことをネットで調べてみたら、360万円で販売してるじゃないですか

波動龍 護(まもる)
【サイズ】 W87×H53×D80(cm) 【宝玉直径】 60cm 【重量】 龍本体:42kg  宝玉:40kg


波動龍 護
この波動龍「護」は人生において成功したといわれる人々に対する賞賛であると同時に、初心を忘れず未来永劫の栄光を護っていかせる龍神様です。とどまる事は衰退を意味すると云われますが、勝ち得た財運、健康、人間関係等は、護るための努力を怠っては必ず崩壊するものです。波動龍「護」との日々の対話をすることによって、苦闘した昔を思い、新たなる望みへの礎を築きましょう


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結論。いのりの里は完成度の高い、きれいすぎる珍スポットに認定。とくに宗教色を前面に打ち出すわけでもなく、何の目的で整備されたのかは不明のまま。金持ちの道楽なのでしょうか。それはそれで経済が回り良い事なんだけど。拝観料とかは特にかからないのでドライブついでにいかがですか。合掌

龍神(波動龍)
龍は不思議な力を持つ神として古来より多くの信仰の対象となっています。この度日本、中国の風水研究家諸先生方による御指導のもと、龍神像としては初めてのお姿にてこの龍神堂に御安置されました。大宇宙のエネルギーと、人間の生命エネルギーとの交流が強く感じられ、又、現象界に存在する邪念を断ち切る意味をも含められております。お近くにて御参拝頂き波動龍の気を感じて頂きたいと思います   仏師 秀雲


(長崎県:雲仙市小浜町北木指 雲仙大仏いのりの里)



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この記事へのコメント

ひとり言・・・。 - おにぎり太郎 - 2011年12月12日 22:08:58

だいぶ前に行ったやつなので今は進化してるのかも。この施設を作った人は地元の建設業の人みたいだね

ほんで仏師さんは久留米の大観音も製作してるんだって。今後も要注目の施設です

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