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珍宝とちょいエロ俳句の木花開耶姫神社
【評価:4びーなす】 



世界B級遺産として認定す

今日は雲仙市にある珍スポット、木花開耶姫神社(このはなさくやひめじんじゃ)を紹介します。温泉神社から歩くこと約300m。ここからさらに120m行った先にその神社があるようです

どうやらここが神社入り口みたいですね。でも、朽ちた白木の鳥居が、かなり不気味だなぁ

しかも白い護符みたいなものが、そこかしこにぶら下がっている。何かの結界なのでしょうか。人気が全くないので、より一層おどろおどろしく感じます

勇気を出してのぼります

少し道が険しくなってきました

到着したのかな?

祠もあるし、どうやらここが目的地みたいだね


祠の右には女の神(女陰)がありました

反対側には男根がどーんと鎮座しています

そうなんです。ここは珍スポットというか、ちんちんスポットだったんです(笑)

それを踏まえて先程の白い札を見てみましょう。「この石像 モデルはいったい 誰かしら」

他には「まなでしの SMプレイは 気持エェ」。「古稀なれど せがれはいまだ 二十才」などなど。怖い怖いと思ってた短冊が実はエロ俳句だったのです。では、おいらが選んだ秀作をいくつか紹介しよう。「あの人は 口で言う程 できもせず」。「珍宝の でかさにまさる 二人のきずな」。「我が思い とどかぬ女を 夢で抱く」。「今夜こそ 咲かせてみせます ピンクの花ビラ」。「還暦は とうに過ぎたが まだほしか」。「雰囲気を もたせてばかりで 夜が白み」。「あなかしこ 男女の性の あなかしこ」。名句から珍俳句まであり面白いでしょ

家内和合、安産、子宝にご利益があると言われる木花開耶姫神社。面白い場所なのでぜひ足を運んでみてくださいな
(長崎県:雲仙市小浜町雲仙寺之馬場 木花開耶姫神社)
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今日は雲仙市にある珍スポット、木花開耶姫神社(このはなさくやひめじんじゃ)を紹介します。温泉神社から歩くこと約300m。ここからさらに120m行った先にその神社があるようです

どうやらここが神社入り口みたいですね。でも、朽ちた白木の鳥居が、かなり不気味だなぁ

しかも白い護符みたいなものが、そこかしこにぶら下がっている。何かの結界なのでしょうか。人気が全くないので、より一層おどろおどろしく感じます

勇気を出してのぼります

少し道が険しくなってきました

到着したのかな?

祠もあるし、どうやらここが目的地みたいだね

木花開耶姫神社由来
木花開耶姫神社は古来より造化の神で霊験あらたかなりとして、広く崇拝されてきたものである。雲仙祭祀の御社には男女の性の巨大なシンボルが鎮座ましている。このお社は元禄のころから祀られているもので木花開耶姫神神社に詣でれば御社の右と左に女陰や男根が有って思わずギョッとする。人々はこぞて己の持物が太く逞しくなります様にと拝むのである。尚女性はあな「オソロシ」とため息をつくであろう。此の男根、女陰、崇拝の風習は古より長く伝へられ祭祀せらるべきものである。よろしく礼拝をつづけて家内和合、安産、子宝の守り神とすべし。又良縁にも霊験が有るもので若い女性は顔を赤らめながらも拝むべし。且又厄入や還暦にも参拝すれば子孫繁栄疑いなき事神お告げである 奉賛会

祠の右には女の神(女陰)がありました

反対側には男根がどーんと鎮座しています

そうなんです。ここは珍スポットというか、ちんちんスポットだったんです(笑)

それを踏まえて先程の白い札を見てみましょう。「この石像 モデルはいったい 誰かしら」

他には「まなでしの SMプレイは 気持エェ」。「古稀なれど せがれはいまだ 二十才」などなど。怖い怖いと思ってた短冊が実はエロ俳句だったのです。では、おいらが選んだ秀作をいくつか紹介しよう。「あの人は 口で言う程 できもせず」。「珍宝の でかさにまさる 二人のきずな」。「我が思い とどかぬ女を 夢で抱く」。「今夜こそ 咲かせてみせます ピンクの花ビラ」。「還暦は とうに過ぎたが まだほしか」。「雰囲気を もたせてばかりで 夜が白み」。「あなかしこ 男女の性の あなかしこ」。名句から珍俳句まであり面白いでしょ

家内和合、安産、子宝にご利益があると言われる木花開耶姫神社。面白い場所なのでぜひ足を運んでみてくださいな
(長崎県:雲仙市小浜町雲仙寺之馬場 木花開耶姫神社)
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この記事へのコメント
なかなか奇妙な神社ですね。
一人で行くと僕のような怖がりだとちょっと怖いかな?
でもたんざくの言葉って個性的ですね。
ふ~んこんな神社もあるんだと感心させられました。
ポチッ!
一人で行くと僕のような怖がりだとちょっと怖いかな?
でもたんざくの言葉って個性的ですね。
ふ~んこんな神社もあるんだと感心させられました。
ポチッ!
こんにちは♪
神社へたどり着くまでの道は一見とても怖そうな道に見えますが、短冊を読みながら先へ進むとそんなことはないのかもしれませんね^^
そして歴史がある石像なのですね!
昔も今も人の変わらない部分でもあるのかもしれませんね(笑)
神社へたどり着くまでの道は一見とても怖そうな道に見えますが、短冊を読みながら先へ進むとそんなことはないのかもしれませんね^^
そして歴史がある石像なのですね!
昔も今も人の変わらない部分でもあるのかもしれませんね(笑)
すばらしい♪
こういったちんスポットを見つけるおにぎり太郎さんも
すばらしい♪
こんなのに出合ったら、熟年夫婦はさわりまくるかも^^;
でもアップさせきらんかな♪
こういったちんスポットを見つけるおにぎり太郎さんも
すばらしい♪
こんなのに出合ったら、熟年夫婦はさわりまくるかも^^;
でもアップさせきらんかな♪
■ ゆったり人さん こんばんは
喜んでもらえてよかったです。俳句書いてる人って結構高齢な方が多いかも。これ見るとちょっとしたエロは若さの秘訣なんでしょうね♪
他にはこんな俳句もありました
「木の花を 開かせる為に 精を出す」
「あなかしこ わが一物も 神なるか」
「一人来て 昨夜の事を にやにやと」
「あら太さ モデルはどこの 誰じゃろか」
「こらしもた 八十路越しちや 間に合わん」
「若後家は 登る道々 ひやかされ」
「はじらいて 登る二人の 若さかな」
「絵馬吊し この幸せを 我れ願う」
「子供達の カンパで旅なす 雲仙へ」
「あの人が 元気であれば そいでよか」
喜んでもらえてよかったです。俳句書いてる人って結構高齢な方が多いかも。これ見るとちょっとしたエロは若さの秘訣なんでしょうね♪
他にはこんな俳句もありました
「木の花を 開かせる為に 精を出す」
「あなかしこ わが一物も 神なるか」
「一人来て 昨夜の事を にやにやと」
「あら太さ モデルはどこの 誰じゃろか」
「こらしもた 八十路越しちや 間に合わん」
「若後家は 登る道々 ひやかされ」
「はじらいて 登る二人の 若さかな」
「絵馬吊し この幸せを 我れ願う」
「子供達の カンパで旅なす 雲仙へ」
「あの人が 元気であれば そいでよか」
■ きまぐれおじさん こんばんは
昨日は七夕でいろんな場所で短冊の願い事がかかげられていただろうね。同じ短冊でもココのはちょっと(笑)
全国にはいろいろと面白い神社があるのだとあらためて思いました
昨日は七夕でいろんな場所で短冊の願い事がかかげられていただろうね。同じ短冊でもココのはちょっと(笑)
全国にはいろいろと面白い神社があるのだとあらためて思いました
■ うささん こんばんは
> 昔も今も人の変わらない部分でもあるのかもしれませんね(笑)
きっとそうなんでしょうね。それにちょっとエロい人の方が長生きできるデータがあるぐらいだし、元気の源なんだろうなぁと
短冊を読みながらだったから、頂上まであっという間につきました。全く怖くはないので安心ですよ。うささんも行く機会があればぜひ面白い句を詠んでくださいな
上のコメントに他の俳句も書いてます。よければどうぞ♪
> 昔も今も人の変わらない部分でもあるのかもしれませんね(笑)
きっとそうなんでしょうね。それにちょっとエロい人の方が長生きできるデータがあるぐらいだし、元気の源なんだろうなぁと
短冊を読みながらだったから、頂上まであっという間につきました。全く怖くはないので安心ですよ。うささんも行く機会があればぜひ面白い句を詠んでくださいな
上のコメントに他の俳句も書いてます。よければどうぞ♪
■ らぼっちさん こんばんは
おいらもブログに書くのはかなり抵抗があったよ(笑)
でも一度書けばそんなにたいし大したことないというか、あんまり気にしないかな。どうせほとんど読む人がいないし、直球のエロじゃなくこんな文化や風習があるということでいいかなぁと。らぼっちさんが行ったときは是非これだという一句を詠んでくださいませ♪
おいらもブログに書くのはかなり抵抗があったよ(笑)
でも一度書けばそんなにたいし大したことないというか、あんまり気にしないかな。どうせほとんど読む人がいないし、直球のエロじゃなくこんな文化や風習があるということでいいかなぁと。らぼっちさんが行ったときは是非これだという一句を詠んでくださいませ♪
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URL :
- ゆったり人 - 2011年07月07日 00:47:10
これは名スポットですよ!
参りました!!
>「還暦は とうに過ぎたが まだほしか」
こんな元気そうな人、最初の職場の取引先の社長がそんなイメージだったなぁと突然思い出しました(笑)
凄いスポットですね~