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強烈な印象を残す、瑞光庵の不動明王磨崖仏

【評価:3びーなす】  日本B級遺産として認定す

IMG_9166.jpg

歯を剥き出しにして目がつりあがった異形の磨崖仏、緒方町の瑞光庵磨崖仏を本日は紹介したいと思います。大分には数多くの磨崖仏がありますが、ここ瑞光庵磨崖仏と大迫磨崖仏、それに上坂田磨崖仏を加えた3ヶ所は要必見。特に珍スポットハンターなら行かなきゃ損々ってぐらいのお勧め磨崖仏です。国東や臼杵と違い、奥豊後の磨崖仏は個性的で面白いんだな

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瑞光庵磨崖仏は緒方駅からそう遠くない場所にあるんですが、正直なところ大分県民にもあんまり知られていないマイナーな磨崖仏です

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看板を頼りに車を走らせ越生地区に到着しました

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田んぼと夕陽。瑞光庵は小高い丘に建っているので見晴らしがいいよ

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境内にある亀石です。頭に注連縄をまいてる河童ちゃんみたいでしょ。こちらの亀さん、蓬來様とおっしゃるみたい。目のように見える穴は目じゃないの

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こうやったらわかるかな。ちょうど藁がかかってる部分が目になっていて、つぶらな瞳をしていたよ

蓬來様
蓬來とは、中国古代の渤海湾沿岸地域に発生した神仙思想の中で、神聖な霊物とされていり亀であるという。この神仙思想は不老不死を求める一種の宗教である。その伝説によると、渤海湾に蓬來、瀛州、方丈の三神山があり、不老不死の仙人がたくさん住んでいるが、この島を支えているのは宇宙最高の神たる北極帝のお使いの亀である。漢の武帝は大地を造り、その中に前期の三島になぞらえた築島を造ったが、その蓬來島は亀の甲形をしていた。これが庭園を造る一つの型になり日本にも伝わった。現在尾張の熱田神宮内の池には蓬來島と呼ばれる亀の甲形の築島があり、地名学でも近畿以東のホウライという地名のある所には亀の甲形の山や丘があることが判明している。この蓬來は、元来は岸壁の上部に造り付けられていたという伝承もあり、瑞光庵で蓬來島を模した庭園が造られていたのであろう



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瑞光庵磨崖仏
瑞光庵は、緒方村詩(昭和9年発行)に「古来の伝説にも詳ならず」と記述されており、由来は不詳である。本尊は、千手観音、阿弥陀如来、薬師如来で、伝承によると観音は何度も盗難に遭いかけたが、菩薩の威徳により盗人は走り去ることができず盗難を免れたという。瑞光庵の裏側の岩窟は、幅6m、奥行2m、高さに2mで、奥壁には不動明王が彫り込まれている。岩窟の入り口には、方形の羨道部分があるが、当初から磨崖仏を彫り込むために造られたかどうかは判然としない。大野川流域には、犬飼、普光寺、軸丸、落水、大化切小野谷、不動ケ淵など不動明王の磨崖仏が多い。犬飼、普光寺磨崖仏以外、ほとんどが近世の作であるが、この中でも瑞光庵磨崖仏は、表情や下半身の造顕の手法を見ると極めて近世の作であると考えられている。岩窟内に彫り込まれた特異な形態が珍しいため、人々の関心は高く参詣者も多い。現在も、越生区で不動様祭が行われており、大野川流域の不動信仰を考えるうえで貴重な資料である



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右側が瑞光庵で、お目当ての磨崖仏は奥の石窟の中にあります。毎度のことながらよくこんな場所に彫ったもんだと感心します

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真っ暗なのでちょっぴり怖い。入口左に白いボックスがあったので、その中の照明スイッチをON。明るくなったので、さぁ入ろうか

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悪い子はいねぇか。ごめんなさい・・・ごめんなさい、もう悪いことしませんから・・・。

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予備知識ない人を磨崖仏の前に立たせ、照明つけたらびびるだろうなぁ。不動明王様怖すぎです。最初こそおどろおどろしく感じたが、しばらくするとなんだかユーモラスで憎めないお顔のように思えてきちゃった

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実は磨崖仏にしっかりと色が残ってる所ってそう多くないの。なので、そういう意味では貴重だと思います

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横から見てもすっごい顔

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フラッシュ焚いたらもっと怖い顔になっちゃた。あれ、この顔どっかで見たような

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ピコーン!! 完全にワンピースのフランキーに一致してますやんか
(引用:バルジモアの燃える霊獣伝説)

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左側には菩薩や如来像が安置されてたよ

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愛嬌のあるお不動さんが、あなたのお越しを待ってます。ぜひ会いに行っちょくれ
(大分県:豊後大野市緒方町越生 大野川26番札所 瑞光庵磨崖仏)



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