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静寂の谷に鎮座する国内最大級の普光寺磨崖仏

【評価:2びーなす】  心の琴線に触れるもの

IMG_8832.jpg

剥き出しの岩壁に彫刻された石仏を磨崖仏という。この磨崖仏、実に七割近くが大分県にあるんだって。中でも国東半島、臼杵、豊後大野の三地区に特に集中しています。これだけあれば何か面白そうなものもあるんじゃないの。ということで本日は朝地町にある普光寺の巨大磨崖仏について書きたいと思います

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史跡としても有名で国道442号線の紫陽花橋もごらんの通り

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普光寺は別名あじさい寺とも呼ばれ、約3000株が敷地内に植えられてます。なので観賞にお勧めするのはこの時期が一番。ただし境内が広いから、あれ、思ったよりも少ないなぁって思うかも。紫陽花メインで行くなら大辻公園の方がいいですよ

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駐車場に車を停めとぼとぼ歩き山門に到着しました

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普光寺。知恵を授けてくれる撫で仏があります

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最近ではピアノ寺とも呼ばれ、本堂で奉納演奏も行われます

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マグネット式のダーツおみくじは置かない方がいいんじゃないの(笑)

IMG_8822.jpg

普光寺と磨崖仏
鎌倉時代におこったとされる普光寺は普光山筑紫尾寺と呼ばれていました。しかし江戸時代初期に筑紫尾が畜生に聞こえるので、筑紫尾を山号として普光寺と名前が改められました。この寺には巨大な磨崖仏があります。像高は8mとも12mとも言われ、全国でも最大級の磨崖仏です。およそ800年前に作られたとされており、中央の巨大な仏像が不動明王、その両脇、向かって右に矜羯羅童子、左に制吒迦童子があります。不動明王とは憤怒の相、つまり怒った顔をしているものですが、この磨崖仏は長年風雨にさらされ丸く優しい表情になっていて、大きな磨崖仏ですがとても親しみのもてる姿となっています


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展望台から見える磨崖仏。不動明王を中心とした三尊が彫られてますが、遠めなのでそこまでの迫力は感じない。むしろ小さいとすら感じるはず。しかしそれらは錯覚で、高さ11、3mある国内では最大級の大きさなんだ。半肉彫りの磨崖仏ではおそらく日本一だと思います

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参考までにこちらは熊野磨崖仏の不動明王。これより3mも高いんだよ

IMG_8828_2014062102181049f.jpg

今から約800年前に彫られた鎌倉期の作品だと伝えられてます。利剣を手にした不動明王のお顔は長年の風雨にさらされたせいで、憤怒と言うよりは穏やかな表情に見えました。炎もちゃんと刻まれてたよ

IMG_8852_201406210218266c1.jpg

左脇の制吒迦童子(せいたかどうじ)

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右脇には矜羯羅童子(こんがらどうじ)を従えてます

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当時の人はこんな高い場所をどうやって彫ったのか。想像するだけでも楽しいです。集中力と忍耐、それに一番大事な祈る心の結晶から生み出された石仏ですね

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真下から眺めるとまた違った表情に見えます

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横から見たお顔

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ドーム状になってる石窟上部には大きなスズメバチの巣が2つもあった。さらに上には筑紫山普光寺という文字が刻まれてます

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舞台には譜面台と電子ピアノが置かれており眺めも最高。音楽ホールとしても活用してるそうです

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内壁

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こちらにも不動三尊が刻まれてます

IMG_8902.jpg

普光寺の磨崖仏、珍度は限りなく低いですが、国内最大級の大きさが見れただけで大満足です
(大分県:豊後大野市朝地町上尾塚1225 普光寺)



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