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成田山久留米分院にある救世慈母大観音像と地獄道

【評価:4びーなす】  世界B級遺産として認定す

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死生観。人は死んだらどこに行くのでしょうか。極楽浄土や天国・地獄。こういう死後の世界は実在するのかな。おいおい、そんなファンタジーな世界はあるわけないし、肉体が消滅し骨になるだけやん。個人的には後者の考えなんだけど、前者の方は宗教を広める上で重要な部分になってる気がする

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今日はそんな極楽浄土と地獄、この二つの世界観両方を体験できる成田山久留米分院を紹介したいと思います。記事後半部分は刺激的な写真も多いのでご注意あれ

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福岡県の久留米市にある成田山久留米分院。このお寺は千葉県の成田山新勝寺から分霊し開山したそうです。遠くからでも目を引く巨大な観音像と不思議な形をしている山門が印象的です

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大理石の階段にはお釈迦様の花、ハスの開花する様子を見ることができます

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さて、こちらの開運門なんですが面白い形をしてますね。2匹の龍が描かれてるのはわかったんですが、ダイヤモンドやルビー、ヒスイなどの宝石で装飾されてるんだって

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良い事聞いたぞ。お宝ザクザク、宝はどこだ。どこに埋め込まれてるんだろう。残念、探したけどわかんなかった(笑)

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階段横にあった淡島大明神です

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階段を上がると立派な朱色の本堂がありました

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お詣りを済ませたので次は野見権現に行きましょう。看板にはスポーツ・育児の神と書かれています

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小さな社。野見権現って初めて知ったんだけど、スポーツの神様なの?

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そんな軽い気持ちで近づくとあらびっくり。中には巨大なお面があるじゃないですか。なんでも双葉山が造ったものらしく、相撲関係者の参詣があるそうです

野見権現は、スポーツ育児の神様です。 相撲界大横綱双葉山、故時津風理事長が二躰造られたもので、日本に相撲博物館と当山にあります


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無料エリアはこんな感じ。では、そろそろ有料ゾーンの方へ行きましょう

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本堂の左の方にゲートがあって、ここからはチケットを購入した人だけが中に入れます(大人は500円)

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地獄館の看板

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さっきから気になってたんだけど、茶色いこの塔はなんなんでしょう。全然日本っぽくないぞぉ。なんかインド・タイ・カンボジアあたりにありそうな塔ですね

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パネルを読むと国内ではここにしかない大仏塔なんだって。インド村って書いてあるからインドに関係する建物みたいです

インド村・平和大仏塔極楽殿(高さ38m)
平和大仏塔極楽殿は日本唯一のものであり世界で二基目、ブッダガヤ大仏塔と同型のものです。ブッダガヤ管長猊下より拝受致しましたお釈迦様成道のお姿をおまつりし、周囲にはお釈迦様が六ヶ年間修行されましたブッダガヤ近郷、前正覚山の石により現地に於いて彫刻されました約300体の素晴らしいお釈迦様が安置され境内には仏舎利もおまつりされています。仏教をお開きになり人類に幸せを与えられましたお釈迦様の平和大仏塔極楽殿に是非お参り下さい ナマステ


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では、平和大仏塔極楽殿の中に入ってみます

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壁にはお釈迦様誕生から人々に教えを説く様子などの絵図が掛けられています。一番奥に写ってある仏舎利はビルマ(現ミャンマー)の国王が礼拝されていた貴重なものらしいです

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仏舎利
この仏舎利は、ビルマ(現ミャンマー)の国王が礼拝されていた貴重な仏舎利です。高さ12センチ、直径16センチの象牙に宝石をちりばめて、お釈迦さまの仏舎利(遺骨)が納められています。東京オリンピックの年昭和39年(1964年)にビルマの選手団の経由によりブルマ僧ウ・ケミンダ大僧正より当山に贈られたものであります


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こちらは納骨堂でしょうか。扉にはきれいな彫刻が施されています

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インドっぽい象の置物です

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内部を一周し、最後の小部屋に入ると釈迦如来坐像が安置されてました

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なんだこりゃ。巨大な磬子じゃないですか。これはでかい。以前書いたことがある日本一の念佛鐘に負けないぐらい大きいです。体感的にはこっちの方が大きいと思う。音が聴けるともっと良かったかな

大きさ日本一の磬子(けいす)
平成9年7月完成 製作者 富山県高岡市在住 伝統工芸士 昇龍 島谷粂吉
口径 三尺三寸 高さ 三尺二寸 重量 百七十余kg
製法 機械は全然使わず全部手打ち鎚で叩いて叩いて作ったものです


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縁起の良さそうな七福神像

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救世慈母大観音(久留米大観音)です。こちらも結構な高さで、62mあるんだって。内部は登れるけど今回はパスしました。汗だく地獄にはまりたい人はチャレンジしてみてはいかがでしょう

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仏足跡と聖地砂

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白毫(びゃくごう)には3カラットのダイヤ18個がついてるそうです

白毫には直系30cmの純金の板に3カラットのダイヤモンドが18個ついています。又、胸の瓔珞には直径10 cmの水晶とその周囲には56個の翡翠が散りばめてあります


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大観音のまわりには羅漢像が安置されてます

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とってもえらい高僧なんだろうけど表情がめちゃめちゃ面白いなぁ。しかめっ面や笑った顔に思案中の様な顔もありました

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こちらが救世慈母大観音像の裏側になります。ここからが久留米分院が珍スポットと呼ばれる由縁なんですが、悲しい事に写真はNGなのね。だけどそこはB級ハンターのおにぎり太郎くん。ご住職から特別な許可をいただき取材してきました。ありがとうございます。では、続きをどうぞ

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ガラス扉をあけると日本一慈母大観音像(高さ62m)の30分の1原型(2m)がありました。その左手には、なんとも不思議な仏教ジオラマが展示されてます。仏教絵画で絵解きもいいけど模型なら小さな子どもでもイメージしやすそう

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全地球帰依拝仏の像(台湾 陳明吉・陳明忠 敬作)

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人種・性別・時代を超越して祈りを捧げています

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かなりいい作品だと思う

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反対側は動物エリアになってます。ゴリラや象たちはバラの花を持ってました

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仏教版ノアの方舟状態です。頭が2つある鳥もいたんだけど、あれって比翼鳥なのかな

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案内板に従い地獄極楽館へ向かいます

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地下通路

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壁画

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通路をどんどん進んでいくと日輪の間という部屋に着きました。ここはギャラリーになってるのかな

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と思ったら地獄道と書かれた怪しいゲートがあります

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しかも柱の装飾が、かなりいけてます。これは期待できるかも

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さすがに地獄めぐりだけあって中は暗いです。人感センサーに反応した閻魔大王が登場し、審判を受けることになりました。閻魔様のすぐ前には審判の手形というものがあり、それに手をのせると野太い声で地獄へ落ちないようアドバイスをしてくれます

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それでは八大地獄を順番に紹介していきましょう。まず最初は罪人の舌を抜こうとしている黒縄地獄(舌抜き地獄)です。これはアカン。子どもは絶対に泣いてしまうぞ

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黒縄地獄(舌抜き地獄)
現世で罪深き虚偽を行い、人を苦しめた罪人が堕ちる地獄。黒い荒縄に縛られた罪人は、鬼から無理矢理舌を抜かれようとしている


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次は私腹を肥やした罪人の胴体を切っている大叫喚地獄(鋸地獄)です。2匹の鬼がギーコギーコゆっくり鋸をひいてます。断末魔の叫びが・・・

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大叫喚地獄(鋸地獄)
強欲、横暴、嫉妬など己の感情のままに私腹を肥やした罪人が、屈強な鬼からはらわたを切断されている様


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叫喚地獄(畜生地獄)

叫喚地獄(畜生地獄)
現世で罪なき動物を己の快楽の為に、虐待の限りを行った罪人が堕ちる地獄。罪人が畜生となり、虐待された動物に成代った獣鬼に喰われる


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等活地獄(延命地獄)

等活地獄(延命地獄)
己の欲を満たすため、人を傷つけてきた罪人が堕ちる地獄。何度も何度も鬼に殺され、また蘇生するという際限ない苦痛を強いられる


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バラバラになった四肢がゴロンゴロンしています

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焦熱地獄(鉛地獄)

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焦熱地獄(鉛地獄)
食物に卑しく、人がひもじくとも飲食の欲に目がくらんだ罪人が堕ちる地獄。熱く焼けた鉛玉を、餓鬼が口に無理やり押し込んでいる


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大熱地獄。お釜でグツグツ煮込まれている

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長髪の鬼や太っちょさんもいて、鬼好きにはたまらない場所だなぁ

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習合地獄(相殺地獄)

習合地獄(相殺地獄)
現世で暴力の限りを尽くし、人々を傷つけた罪人が堕ちる地獄。罪人達を集め、互いにいがみ合い、殺し合う死人の戦場。その争いは永遠に続く


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阿鼻地獄。八つの地獄の中で最もきつい場所なんだとか。極悪人がたくさんいるのかな

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女の人が針山を登ってます。最後にもう一つ来世の手形がありました。悪い事したらこんな場所に行くんだよ。地獄の恐ろしさを体験できる面白い場所でした。人様に迷惑かけないよう、清く正しくハッピーに生きたいものです

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なんやかんやで40分ぐらい地獄道にいたけど、その間に見た人は2組だけ。ちょっと少ないね

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ギャラリーにあった美術収蔵品です。偉人や神話の一場面を宝石(鉱物)をつかって再現しています

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キラキラしていてとってもきれい

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ちなみにこれが極楽エリアです。ほんの少しのスペースに壁画があるだけ。それらしい放送はしてたけど、地獄に比べるとずいぶんあっさりだった

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見所の多い成田山久留米分院。おすすめですよ

久留米成田山は昭和33年に身代わり不動尊で全国的に知られている千葉県成田市の新勝寺から御分霊を勧請し、浦山古墳に隣接した現在地に開山された直系分院です。本尊は不動明王で、交通安全・開運厄除・商売繁昌・家内安全・所願成就で知られています。現本堂は開山10周年の昭和42年に建立、45年に宝石造りの開運門。58年に救世慈母大観音様、63年に大理石の幸福石段、平成9年にインド村・平和大仏塔極楽殿が完成しています。
大観音様の原型は松戸市の彫刻家(仏師)鏡恒夫氏の大作で、高さ62m、眉間の白毫、胸の瓔珞に宝石を配し、肩の付近まで階段で登れ遠く雲仙も望めます。また、インド村・平和大仏塔極楽殿は、インド国ブッダガヤ大仏塔と同等のものであり、世界で2番目、日本唯一のものです


(福岡県:久留米市上津町1386−22  大本山 成田山 久留米分院)



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